バイアグラの副作用の顔のほてりは気にしなくても大丈夫です

バイアグラを服用すると一時的な勃起を手に入れることが可能となりますが、代償として副作用が起こる事があります。

代表的な副作用は顔のほてりになります。
しかしこの顔のほてりはバイアグラが効いてきた証拠でもあるので、長年使用している方ならば顔のほてりが現れると「そろそろバイアグラが効いてきた頃かな？」くらいにしか思わないのです。

なのでそれほど心配するような副作用ではないと覚えておいて下さい。
そして顔のほてりを薬が効いてきた証拠だと思って下さい。

顔のほてりが少し起きてから性行為に移行すれば問題なくできるはずです。

顔のほてり以外の副作用は頭痛、動悸、鼻づまりなどもありますが、鼻づまりに関しても顔のほてりと同様にバイアグラの効果スタートだと思ってもらえば良いかと思います。

問題は頭痛と動悸です。
どちらも性行為を行う上で邪魔なものです。

そちらに気が行ってしまっては性行為に集中するのも難しくなる可能性もあります。

頭痛はバファリンなどの鎮静剤でおさまりますが、動悸は施しようがありません。ゆっくり休むくらいしか解決方法はないのです。

頭痛と動悸に関してはバイアグラの効果が切れるのと同じくらいで無くなれば問題はないのですが、バイアグラの効果が終わっても頭痛・動悸を感じるようであれば病院で相談してみた方が良いかもしれません。

ほとんどの副作用は気にならない程度のものですが、少しでも気になった場合はすぐに使用をやめて下さい。

バイアグラの用法用量を正しく守って使用すれば、きつくは感じないと思います。

性行為の時にはアドレナリンなども出ているので、あまり気付かない事が多いと思いますが、副作用があるというのは忘れてはいけません。