バイアグラの副作用
バイアグラに興味があるけど購入には至らない人の多くは、バイアグラの副作用によるものだと思います。
誰だってお薬の副作用は嫌ですよね?
私だってもちろん嫌ですが、実はみなさんも知らないうちに副作用を経験しているのです。
普段、風邪っぽい時は風邪薬を飲みますよね?
その風邪薬にも眠くなるなどの副作用があり、車の運転などは控えて下さいと書かれています。
それと同じことなのです。
バイアグラも顔のほてりや目の充血といった副作用が起きる可能性がありますが、特に気にならないレベルなのです。
中には頭痛などの厳しい副作用もあるそうですが、私の経験上そのような副作用は一度もありません。
またバイアグラは血液の流れを早くして勃起させる作用があるので、お酒と同時に使用すると危険だと言われていますが、これは本当です。
血液の流れが早くなると、お酒に含まれるアルコールも早く流れるので急性アルコール中毒となってしまい危険です。
ですからバイアグラを使用する時はお酒は控えるのが一番なのですが、どうしても飲まないといけない場合は軽くにしておきましょう。バレないならノンアルコール飲料にした方がバイアグラの効きは良くなります。
バイアグラは間違った使い方や過剰摂取すると危険ですが、用法・用量を守り、正しく使用すれば危険性はありません。
ちなみにバイアグラで死亡した人が過去にいるのですが、その人はバイアグラと併用禁止である狭心症や心筋梗塞の治療薬ニトログリセリンを使用していたのです。
バイアグラと併用禁止のお薬はニトログリセリンだけですので、それ以外のお薬との併用は問題ありません。
このニュースは男性が併用禁止のニトログリセリンを使用していたことは伝えずに、ただ「バイアグラで死亡事故が起きた」としか報道していません。
というかニュースはしっかりと事実を伝えないとダメですよね?
そのせいで多くの方がバイアグラの使用を控えている、もしくは副作用が危険だと思っているのでしょう。
断言します。
バイアグラは正しく使用すれば特に問題はありませんが、ご使用の際は用法・用量は絶対に守って下さい。