バイアグラは保険適応外ですが、病院で購入する場合は処方箋が必要です
「バイアグラは保険が効かないのに処方箋が必要なんですか?」と聞かれますが、日本の病院でバイアグラを購入する際は処方箋が必要です。
そもそも保険適応可能もしくは不可能と処方箋は全く関係ありません。
バイアグラは病院の泌尿器科、内科、外科、産婦人科で処方してくれます。最近では小さな開業医でも可能となっております。
以前は勃起不全という病気は高齢者だけがかかるものと認識されていましたが、最近は若い人でも勃起不全になるようなので、そんな恥ずかしがる必要はありません。受付で「ED治療薬の件で伺いました」といえば大丈夫です。
以前はED治療で訪れる人が少なかったのですが、今は意外に多いので気にする必要はありませんよ。
このように病院でバイアグラなどのED治療薬を購入する場合は処方箋が必要なのですが、個人輸入で海外から購入する場合は処方箋は必要ないのです。
インターネットでは大量に購入する場合は処方箋が必要とも書かれていますが、そもそも個人輸入は処方箋が必要になるお薬においては1カ月分しか購入できませんので、インターネットに書かれているのは違います。
個人輸入で購入する場合はバイアグラなどのED治療薬の購入できる上限が1ヶ月つまり30錠もしくは31錠となっている通販サイトで購入するようにしましょう。
ただ意外にも購入できる量を超えて販売しているところが多いようですね。
私は法に触れることなく購入したいので、1ヶ月を超える量を購入できるところでは買いません。
これからバイアグラの購入を考えてる方は参考にして下さい。
もう一度言いますが、バイアグラに保険は適応されませんので全額負担となります。そして処方箋の要らない個人輸入で購入する場合は最大1ヶ月までしか購入できない通販サイトを選ぶようにして下さい。